宮崎の郷土料理  レタス巻きの作り方

えびのレタス巻きと宮崎牛のレタス巻き。

レタス巻き(えび)  
 
今では全国区の料理となったレタス巻き。
宮崎が発祥の地だということをご存知ですか。
宮崎市の寿司店「一平」の先代ご主人村岡正二さんが、友人である作曲家
平尾昌晃氏の野菜嫌いを何とかしようと作り出したものなんだそうです。
その後、店に来た全日空のスチュワーデスさんたちの口コミによって、評判
が全国に拡がっていきました。
具にレタスとマヨネーズを使うサラダ感覚の巻き寿司、現在ではあたりまえ
になっていますが、邪道を嫌う和食職人には思いもつかなかったものです。
友人の健康を思いやる優しいご主人の気持ちが創り出したこの味は、国内
だけに止まらず海外でも人気の「ロールすし」の原点となりました。
「一平」さんのおかげで鼻高々な宮崎人です。感謝!

 
 
すしめしA まず、寿司飯を用意します。
我が家の寿司酢レシピ。(米 3合分)
食酢  大匙4
砂糖  大匙4
食塩  小匙2
酢はだし酢を使いました。酢のとがった感じを丸くして、味も1ランク
アップします。いろんな料理に使えるのでお勧めです。
酢500ml壜1本に鰹パック1袋・だし昆布の細切り・干し椎茸1枚を
小さく割ったものを入れるだけ。
炊き立てのご飯に寿司酢を回しかけ、しゃもじですくっては切るように
して寿司酢をなじませます。寿司酢は2回に分けて混ぜ合わせたほう
が、ご飯に満遍なくよくなじみます。「飯台」があれば使ってください。
なければ、炊飯釜の中で混ぜてもかまいません。ただ、お米を潰さ
ないように。混ぜ終えたら大き目の平皿に移し変えて冷やします。
 
 

特製 だし酢レタス巻き(えび)の材料
 
焼えび爪楊枝で形を整えました。
寿司飯を冷やしている間に具を用意します。
と言っても中身はえびとレタスとマヨネーズだけです。
えびはブラックタイガーを使いました。いつもは塩茹でしますが、今回
はえびの風味を強く出そうと思って焼いてみました。多少香ばしくは
なりましたが、食感は茹でたほうがいいような・・・。
レタスは洗ってよーく水気を取ってください。マヨネーズはお好みの
銘柄をお好みの量で。

贅沢に?ご飯は少なめ。 巻きすに、手前を1cmあけて全形のりを横長に置きます。
すしのりの裏に(すべすべした面が表)寿司飯を薄く平均に延ばします。
なるべく一口で食べられる量にしましょう。寿司飯が多すぎると、一口目
で具がなくなって二口目は寿司飯だけという悲しいことになります。
のりの向こう側を2cmくらいあけておきます。
寿司飯の真ん中に具をのせます。
( レタスの置き方に色々うるさく言う方もいますが、最初は難しく考え
 ないほうがいいですよ、てきとーにどうぞ。)
おぼつかない手つき。 両手の親指を下にして残りの指で具が動かないように軽く押さえます。
親指を持ち上げ巻きすを持ってぐるりとまき、寿司飯の手前と向こう側を
合わせるようにします。巻き終わりを真下にして両手をコの字型にし、
しっかり押さえて、やや角張らせます。巻きすの端を持って向こう側に
ころがしてはずします。
えびレタス巻き
 
 
 
よく切れる包丁を使って、刃に付くごはんを濡れぶきんで拭きながら、
一口大に切り分けます。
このままでも、ちょっぴり醤油をつけても美味しいです。
宮崎牛のレタス巻き。 レタス巻きは具を変えるといろんな味が楽しめます。
宮崎牛のレタス巻きを作ってみました。
特売品。 宮崎牛のもも肉、ステーキ用。
特売品をゲット。
端っこを細長く切って。 今回使うのはステーキの残りの端っこの肉。
細切りにしました。
薄切り肉を使っても美味しく出来ると思います。
赤ワインでフランベ。 肉をソテーして、塩・コショウ・ガーリックパウダーで味付けします。
醤油をじゅっと回しかけ、赤ワインでフランベします。
赤ワインは500円前後のテーブルワイン。甘くなければなんでもOK。
甘口ワインは料理用にはNGです。
このまま食べたいのを我慢して。 このまま食べても美味しいけど・・。がまん、がまん。
マヨネーズで和えます。 少し冷ましてからマヨネーズで和えます。
余分なソースは良くきって。 えびのレタス巻きの要領で巻いてください。
余ったソースをつけダレに。 残ったマヨネーズソースはつけダレに。
出来上がり。 結構、いけますよ。お試しあれ。






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