ひらきで作るとかんたん、

美味しい 鯛めし の作り方。


 

鯛めし 魚料理で大変なのは、下ごしらえ。
お腹を出したり、うろこを取ったり、匂いも気になるし、
後始末もめんどう・・・。

この鯛めしは冷凍庫に眠っていたたいのひらきで作り
ました。ひらきで作ると中骨からも旨みが出て、味が
ランクアップ。下ごしらえも不要で、なおかつ美味しく
なるなんて、これはもう、作るしかないでしょう。

材料
鯛のひらき・・・・・・・・・・・・・・・1枚
(生魚で作る場合は、うろこと内臓、えらを取って下さい。)
米・・・・・・・・・・・・・・・3合(540cc)
長ねぎ(みじん切り)・・・・・・・・・1本
炒りごま(白)・・・・・・・・・・・・大さじ3
薄口しょうゆ・・・・・・・・・・・・・大さじ4
酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ4
だし汁
・・・・・・・・・・・・・・・・2・ 3/4カップ(550cc)

だし汁 ※基本的なだしのとり方。
こんぶ10cm四方1枚にはさみで数箇所切り込みをいれ、
ごみの付着や汚れが目立つ場合は、堅く絞った濡れぶきん
で表面をサッと拭きます。(普通は拭かなくても大丈夫です)
鍋に水5カップと昆布を入れて中火にかけ、沸騰直前に昆布
を取り出します。沸騰したら注し水(100cc)をして温度を下
げ、かつお節約15g(ふたつかみ位)を入れます。再び沸騰
したら火を止めて、かつお節が鍋底に沈んだらダシがらを取り
だし、漉したら出来上がり。
かつお節を取り出さずに長く放置したままにすると、せっかく
溶け出した美味しさの成分であるアミノ酸が、再びダシがらに
吸着されて、減っていってしまいます。

 
鯛のひらき焼いておきます ※ポイント

鯛のひらきは、あらかじめ焼いておきます。
焼くことで魚の生臭さが取れ、香ばしい風味がつきます。
米3合調味料を入れ、軽く混ぜます 研いだ米に、だし汁550ccと薄口しょうゆ、酒各大さじ4
をいれ、軽く混ぜます。
釜の直径約20cm
今回はあくまで「簡単」にいきましょう。炊飯器で作ります。
(力の余っている方は、土鍋で本格的にどうぞ。味はあまり
変わりませんけど・・・。)

焼いた鯛のひらきを、皮を上にして米の上に乗せます。
エラやひれなどが真っ黒に焦げてしまったときは、焦げた
部分を取ってから入れてください。
い〜ねっ! 鯛を入れたら後は普通に炊くだけです。
うまそー。
ここで一度、家人にお披露目。
どうよー!
徹底的に小骨を取ります 炊き上がったら鯛だけを取り出し、小骨やうろこを取り除き
ながら身をほぐします。
小骨が残っていたら台無しです。神経質なくらいに確かめて
下さい。ここがこの料理で一番大事なところです。

鯛の皮はとても美味しいので、捨てないで入れてください。
当店の鯛のひらきはほとんどのうろこを取っていますが、頭
と腹ビレの周りに少し残っています。一旦焼くのであまり気に
はならないと思いますが、ひれを取り除くときに一緒に取り除
いて下さい。
長ねぎみじん切り1本分いりごま大さじ3 ほぐした鯛の身を炊飯器に戻し、ねぎ・いりごまとともにご飯
と混ぜます。底から混ぜてください。
5〜10分蒸らしたら、出来上がりです。
かなり美味い! 中骨からもダシが出て、鯛の旨みたっぷりの絶品ご飯。
お好みで、大葉の千切りや小ネギを散らして。
冷めても美味しいのでお弁当にもGood。
冷凍しておけば不意のお客様にも出せます
お茶漬けや、雑炊にも・・。
おにぎりにして、運動会やピクニックに。焼きおにぎりも
いいですね。
この美味しさは、きっとあなたの想像を超えています。
ぜひ、お試し下さい。


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